パタヤ滞在の2日目。
特にすることが無いパタヤの昼間。
パタヤの観光スポットで有名なラン島へ一人で行くことにします。
パタヤ ラン島への行き方
とりあえず、パタヤビーチに出てパタヤの雰囲気を感じラン島へ向かいます。
- バリハイ桟橋からフェリーでラン島
- パタヤビーチからスピードボートでラン島
ラン島への行き方は、この2種類がメジャーです。
パタヤビーチに出るとスピードボートの営業の人が、「ラン島」と言って寄ってきます。
このタイ人にお願いをすると200バーツぐらいでラン島まで連れて行ってくれます。
バリハイ桟橋からフェリーでラン島
今回は、時間もありますしブログのネタの為にバリハイ桟橋からフェリーでラン島に向かうことにします。
まずは、セカンドロードを走っているソンテウに乗ってウォーキングストリートの門まで行きます。
ウォーキングストリートの前で、ソンテウを下車して昼間のウォーキングストリートを通り抜けます。
昼間のウォーキングストリートはこんな感じです。
人が少なく、歩いている人は自分と同じようにラン島へ向かうフェリーに乗る方ばかりです。
ソンテウをチャーターして、バリハイ桟橋へ向かう人もいます。
途中のマックで、水分補給とトイレ休憩。
何かを注文しないとトイレを貸してくれないような雰囲気でしたので、1杯130バーツ(約450円)もする高級なカフェラテを注文。
飲みながら、バリハイ桟橋へ向かいます。
ウォーキングストリートを抜けて、右側にショートカットする道がありますので入って行きます。
抜けるとよく見るパタヤサインが目の前に出現します。
後は、バリハイ桟橋を渡ってフェリーに乗ります。
ほとんどの人がラン島へ向かいますので、とりあえず人が多いフェリーに乗り込みます。
乗船料金は、30バーツ(約100円)です。
カフェラテの約1/4です。
バリハイ桟橋からのフェリーの道中
フェリーの出発ギリギリに乗船したので、フェリーの中はすごい人。
座る席がありませんので、ラン島まで立ったまま行くことに。
パタヤから離れると段々海の色が変わって行きます。
40分ぐらいでラン島に到着。
タワエン ビーチに到着
パタヤからのフェリーは、タワエン ビーチかナーバーン埠頭でフェリーの出発する時間で行き先が変わります。
ナーバーン埠頭は、ビーチがありませんのでソンテウやバイタクでビーチまで移動をしないといけないので、タワエン ビーチ行きのフェリーに乗れたのはラッキーでした。
きれいなビーチに見えます。
オフシーズンなのか、思ったより人が少なかったですので、ゆっくり過ごすことができます。
ビールを飲んでゆっくりしますが、荷物の事が気になって泳ぎに行くことができませんでしたので、30分ぐらいでラン島を後にすることになります。