東京の不動産屋さんの社員旅行で連れて行ってもらったタイ旅行から約10年。
地元に戻ってきてから、いろいろなブログなどを読んでタイへの情熱がまた戻ってきました。
社員旅行で一緒にタイに行った先輩と10年振りにタイに行くことになりました。
セントレア空港からスワンナプーム空港へ
約10年前のタイ旅行は、成田空港からタイ航空に乗っての行ったのですが今回は地元の愛知県にあるセントレア空港からの出発です。
一緒にタイに行く先輩は、民泊関係の仕事で東京と京都を行ったり来たりしているので、中間のセントレア空港に集合です。
現在のセントレア空港もコロナの影響でこんな感じで人がいないのかもしれませんが、この時に乗ったタイ航空の飛行機はでら夜便というもので0時30分に出航する最終便でしたので、人も少なくレストランも終わっていますので少し寂しい空港でした。
たしか10時でチェックインの時間になるとタイ航空のカウンターには人が集まってきますが、最終便ですのでこのカウンターだけです。
先輩に言われてWEBでチェックインをしていましたので、ビジネスクラスのカウンターの隣にあるインターネットチェックインというカウンターですぐにチェックインが完了。
WEBチェックインは、タイ航空のサイトでi-チェックインを選択してパスポート番号や予約番号などを入すれば完了しますのでやっておいて損はありません。並ぶで待つ時間が大分少なくなります。
出国手続きをして、免税エリアでビールを飲むことにします。
出国をしていますので、法律上ここは日本ではないようですが、このエリアの中で消費するものには税金がかかるようです。
初めて来たセントレア空港です。
人が少ない夜の雰囲気もなんかいいですね。
10年振りに飛行機に乗りますので、ちょっと緊張です。
飛行機が飛び始めてすぐに軽食が出されました。
深夜便ですので、こんな感じです。
朝の5時頃(日本時間)にも機内食が出てきましたが、そんなに食べれる気分ではありませんでした。
個人的に、この機内食は無しでもいいんじゃないかなと思います。
スワンナプーム空港に到着
タイ時間の4時(日本時間の6時頃)に無事にスワンナプーム空港に到着。
順調に飛行できたのか、30分ぐらい早くタイの空気を吸うことができました。
ここから約10年振りの1週間のタイ旅行が始まります。
とりあえずTrueでタイに滞在期間中のSIMを購入
まずは、タイでのデータ通信用にTrueのSIMカードを購入に向かいます。
日本の携帯キャリアのSIMカードも海外で利用することができますが、1日1,000円近く掛かり高すぎますのでタイの旅行者用のSIMを購入します。
以前使っていた、iPhone6sをSIMフリーにして挿入して利用をしました。
1週間の旅行ですので、8日間299バーツ(約1,000円)でデータ容量3Gのものを購入しました。
スワンナプーム空港からパタヤへ移動
スワンナプーム空港に到着したのは、タイ時間朝の5時頃です。
パタヤに直ぐにでも移動したいのですが、朝早い為ホテルにチェックインもできませんので、とりあえずコーヒーを飲んで休憩をします。
パタヤへ向けてタクシーに乗ります。
たしか、遠方・近距離・ワゴン車で3種類の発券機がありました。
パタヤタクシーで1時間半ぐらいですので遠方のチケットを発券します。
発見されたチケットに記載された番号の位置に停まっているタクシーに乗ります。
早朝の高速道路をパタヤに向かって走ります。
自分は、久しぶりのパタヤに行けることでわくわくして目が冴えてしまっているのですが、隣では先輩が口を開けていびきを掻きながら寝ています。
タイの高速道路は真っ直ぐで早朝の為タクシーの運転手も眠いのか、タクシーがふらふら揺れます。
怖くなってきましたので、運転手にたばこが吸いたいと伝え一度車を止めて休憩をしてもらうことにします。
休憩のお願いをしたら、高速道路上で車を喫煙タイムとなりました。