パタヤからバンコクへ移動して2日目。
明日は、深夜の飛行機に乗って帰らなければなりませんので、本格的にタイで夜遊びできるのは今日が最後となります。
最後の日を満喫する為に、夕食を食べに行きます。
ローカルな食堂のイサーン料理
京都で民泊をしている友人のところに先日泊まりに来たタイ在住の日本人の方がいました。
私は、その場にいなかったのですが、今度タイ旅行をするという話をして盛り上がりタイで一緒に飲みましょうということになった様です。
バンコク2日目の夕食は、タイ在住の方に紹介されたローカルな食堂でイサーン料理を食べることになりました。
待ち合わせは、バンコクで有名なエラワン祠です。
よくテレビなどでは、ここからバンコクの紹介が始まります。
バンコクで2日目の夕食に連れて行ってもらったところは、Loong Yaiになります。
バンコクの夕方の渋滞は、特にひどいです。
タイ在住の方に言わせますと、タクシーは止まっている間もメーターが上がってしまうのでバスの方がいいとのことです。
よくわからないバス停で下車して、5分ぐらい歩くとLoong Yai(ローカルな食堂)に到着しました。
Loong Yaiの料理
タイ語でいろいろ注文していましたので、詳しい料理は分かりませんが多分これは有名なコームーヤーンです。
注文した料理が揃い、テーブルがイサーン料理でいっぱいになりました。
手前にある、カオニャオ(もち米)は結構ウィスキーに合います。
他は、左にあるのがソムタム・奥の方にあるのはイサーンのソーセージだった気がします。
最後は、世界3大スープのトムヤンクンです。
今回のタイ旅行で初めてのトムヤンクンとなりました。ここのトムヤンクンは、10年前にどこかのタイ料理屋さんで飲んだものと比べても飲みやすかったです。
一緒に飲んだタイ在住の方は、ウィスキーをソーダで割ってハイボールにするのですが、そこにリポビタンDの様なドリンクを小さじ1杯ぐらい入れていました。これをするとウィスキーが飲みやすくなるそうで、私も同じように飲ませていただきました。
興味のある方は、是非一度やってみてください。