10年振りのタイ旅行へセントレア(中部国際空港)から出発をします。
ここ2か月ぐらい毎日タイの事ばかりを考えていましたので、眠れない夜を過ごしていました。タイへ出発をしてしまえば、帰国までのカウントダウンが始まりますのでなんか少し寂しい気分ですが、とりあえず微笑みの国「タイ」へ行ってきます。
タイ航空のでら夜便でのタイ旅行
今回のタイ旅行は、セントレア(中部国際空港)を0時30分出発のでら夜便での出発になります。
でら夜便のチェックインは、夜の10時からとなっていました。
空港で夕食を食べようと8時ぐらいに到着しましたが、セントレア(中部国際空港)の食事処は、ほとんど9時に終わってしまうのでご飯を食べた後は1時間程ロビーで待機です。
ウェブチェックインをしていたので、専用のレーンがありちょっとだけ早くチェックインをする事ができました。
あまり着替えも持って行っていないので、荷物は7.9キロで無事に通過しました。
出国の手続き
今回搭乗するタイ航空のでら夜便は、一日の最後の便になる為出国のゲートは一つしかオープンしていませんでした。
でも、人がすくないので待つこともなく通過することができました。
免税スペースでビールを
出国した後ですので、この場所はもう日本ではないです。
その為、税金がかからないという理屈ですが、そこで飲んだビールが高い。
野球場などで買うことができる紙コップに入ったビールが650円です。多分、野球場や競馬場などよりも高いのではないでしょうか?
ビールを販売しているお兄さんの話では、「この場所で消費するものは、免税の対象外」とのことです。タバコなどは、購入して入国後に吸ったりしますので免税の対象になるようですが、ビールやおつまみなどはこの場所で消費することになるようですので免税の対象外になるようです。
タイ航空のでら夜便に搭乗開始
飛行に乗り込みます。
ここから向こうに入ったらもう戻ってくることはできません。
無事にタイに到着するか、天国にたどり着くかの2択です。あまり、飛行機に乗ることの無い私は、ビールを飲んで緊張を紛らわせながら乗り込みます。
でら夜便での機内食
タイ行きの飛行機は、0時30分発でタイに4時30分に到着する予定となっています。
タイの時差は2時間になりますので、実際の飛行機の搭乗時間は6時間です。
夜間の便ですが、でら夜便では2食の機内食が提供されます。
一食目は、上記のカツサンドです。深夜なのでそんなに重くないものが提供されました。先程、夕食を食べましたので個人的にあまり必要のないものです。
離陸後、4時間から5時間ぐらいすると寝ているところを起こされて機内食が提供されます。
タイに到着する直前に食べるご飯になります。これは朝食なのかわかりませんが、とりあえず半分ぐらいまでは食べることができました。